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四季の自然が楽しめる鈴鹿山脈の主峰
御在所岳
三重県 菰野町
閲覧数:28回
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関西の奥座敷として親しまれているのが、湯の山温泉です。
温泉郷の歴史は古く、奈良時代718年に発見されました。当初は野生の鹿が傷を癒していたことから、「鹿ノ湯」という名前で知られていました。その時代から長く、中京や関西地方の奥座敷として、多くの湯治客で賑わってきました。
湯の山一帯は鈴鹿国定公園に指定されており、温泉だけでなく、四季折々の自然に囲まれたレジャースポットとして親しまれています。
御在所岳への登山や山岳スポーツを楽しむ若者も多く、湯の山温泉はそんな人達が疲れ癒す、絶好の温泉スポットとなっています。
大阪や京都など関西地方からのアクセスも良いことから、週末に日帰り温泉を楽しむ観光客も多く訪れます。お湯の泉質はアルカリ性ラジウム泉で痛風、動脈硬化症、神経痛、冷え症などに効能があるとされ、湯治としての効果が注目されています。
■ 基本情報
名称:御在所岳
住所:三重県三重郡菰野町大字菰野字湯の山
最寄駅:近鉄湯の山線 湯の山温泉駅(バス10分)
営業時間:なし
料金:登山・散策無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 御在所ロープウェイについて
運行時間:9:00〜17:00(目安)
定休日 :なし(荒天時は臨時休)
乗車運賃:大人 2,450円(往復)
子供 1,220円(往復)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。