0:00
0:00
多くの湯治客で賑わった関西の奥座敷
湯の山温泉
三重県 菰野町
閲覧数:20回
閲覧数:20回
関西の奥座敷として親しまれているのが、湯の山温泉です。
温泉郷の歴史は古く、奈良時代718年に発見されました。当初は野生の鹿が傷を癒していたことから「鹿ノ湯」という名前で知られていました。その時代から長く、中京や関西地方の奥座敷として多くの湯治客で賑わってきました。
湯の山一帯は鈴鹿国定公園に指定されており、温泉だけでなく四季折々の自然に囲まれたレジャースポットとして親しまれています。
御在所岳への登山や山岳スポーツを楽しむ若者も多く、湯の山温泉はそんな人達が疲れを癒す絶好の温泉スポットとなっています。
大阪や京都など関西地方からのアクセスも良いことから、週末に日帰り温泉を楽しむ観光客も多く訪れます。
お湯の泉質はアルカリ性ラジウム泉で痛風、動脈硬化症、神経痛、冷え症などに効能があるとされ、湯治としての効果が注目されています。
■ 基本情報
名称:湯の山温泉
住所:三重県三重郡菰野町大字菰野
最寄駅:近鉄湯の山温泉駅(バス7分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:散策無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可
■ 日帰り温泉施設について
施設数 :約10件
営業時間:11:00〜24:00(施設で異なる)
料金 :600〜1,200円(施設で異なる)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。