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天照大御神が鎮座する日本最古の神社

伊勢神宮(内宮)

三重県伊勢市
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日本で最も古い神社として知られるのが「伊勢神宮」です。

紀元前4年頃。倭姫命(やまとひめのみこと)が太陽を神格化した天照大御神に鎮座してもらう場所を求め、伊勢に至ったことが始まりとされています。

その後、内宮と呼ばれる皇大神宮で、天照大御神が祀られるようになりました。

内宮には御正殿や平成25年に作り替えられた新御敷地を始めとする92の神宮が立ち並んでいます。

一般的には「伊勢神宮」という名前で知られていますが、正式には「神宮」のみの呼び名が正しく、他の神社と区別するために地名である伊勢を付けて伊勢神宮と呼んでいます。

江戸時代には「お伊勢さん」として庶民にも親しまれ、伊勢参りが流行しました。伊勢街道や伊勢本街道、参宮街道を初めとして、多方面から参拝道をかねる街道が整備されたものこの頃です。

十返舎一九の著書「東海道中膝栗毛」にも、当時全国から多くの参拝客が訪れていたことが描かれています。


■ 基本情報
名称:伊勢神宮(内宮)
住所:三重県伊勢市宇治館町1
最寄駅:近鉄 伊勢市駅(バス15分)
営業時間:5:00〜18:00(冬季は17:00終了)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可(有料)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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