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波の浸食によってできた岩礁地帯
海津大崎
滋賀県 高島市
閲覧数:21回
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海津大崎は琵琶湖の北部「海津湾」にある、波の浸食によってできた岩礁地帯です。
琵琶湖国定公園の中でも有数の景勝地で「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の一つに数えられています。
春には800本のソメイヨシノが華麗に咲き乱れ、びわ湖の湖岸4kmにわたり桜のトンネルをつくっています。この時期には、近隣にある「大崎寺」や「弁天浜」も桜に彩られ、鮮やかな景観を作り出しています。
この付近は一年を通じて奥琵琶湖の自然を満喫できる、快適なドライブコースでもあります。
また、海津東口からは自然遊歩道である「近江湖の辺の道(べのみち」が整備され、ゆったりと散策を楽しむこともできます。
びわ湖随一の岩礁と青い湖、点在する島々のコントラストは美しく、この景勝地を一目見ようと春先には多くの観光客が訪れています。
■ 基本情報
名称:海津大崎
住所:滋賀県高島市マキノ町海津
最寄駅:JR湖西線 マキノ駅(車5分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。