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安土桃山時代の城郭を模した昭和新城

長浜城(歴史博物館)

滋賀県長浜市
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戦国時代末期、豊臣秀吉が城主として過ごしたのが長浜城です。江戸時代前期に廃城となり、その遺構は彦根城や大通寺に移されたと言われています。

長浜城廃城の跡には、わずかな石垣と井戸だけが残されていましたが、昭和58年に安土桃山時代の城郭を模した「昭和新城」を建設され、内部は歴史博物館として公開されています。

博物館の2階では「ひらけゆく湖北・長浜」をテーマに、秀吉と長浜との関わりについて資料などが展示されています。

3階では国友鉄砲、織物などの長浜の文化を紹介しており、スライドやビデオ、イラストなどを使い、テーマ別に学ぶことができます。

5階の展望台では、ナレーションや効果音によって戦国時代における長浜の重要性を知ることができます。


■ 基本情報
名称:長浜城(歴史博物館)
住所:滋賀県長浜市公園町10-10
最寄駅:JR長浜駅(徒歩8分)
営業時間:9:00〜17:00
料金:(下記の通り)
定休日:なし(臨時休館あり)
駐車場:敷地内の駐車場を利用可

■ 入館料
大人:410円
子供:200円
※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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