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四季の移ろいを感じる散策スポット

哲学の道

京都府京都市
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京都・東山のふもとにある哲学の道は、四季の移ろいを感じられる絶好の散策スポットです。

南は若王子神社から始まり、北は銀閣寺の疎水まで、その道のりは2kmほど続きます。

京都疎水は明治時代の京都の一大事業として作られた人工の水路です。哲学の道に流れている疎水は南禅寺水路閣を経て哲学の道に流れています。

その疎水の西側に散歩用の石畳が敷かれ、散策路として整備されました。後に「日本の道百選」にも選ばれた哲学の道ですが、歩いてみると、住宅地の中に緑の絨毯が敷き詰められた壮観な眺めに出会えます。

京都の哲学者、西田幾多郎がこの道を思索にふけりながら散歩していたことから「思索の小径」と言われていた哲学の道。道の中ほど、法然院のそばには西田幾多郎が詠んだ歌が石碑に刻まれています。

通りの近くには法然院や安楽寺、御陵など、ふと足を伸ばしたくなる有名スポットも多く見られます。


■ 基本情報
名称:哲学の道
住所:京都府京都市左京区
最寄駅:JR京都駅(バス40分)
営業時間:なし(いつでも散策可)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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