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標高700m 関西有数の夜景スポット
掬星台(摩耶山)
兵庫県神戸市
閲覧数:20回
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数多くの夜景スポットがある六甲山系の中でも、日本三大夜景の一つとして名高いのが標高700mの摩耶山です。
日本三大夜景の函館山や稲佐山よりも高度があり、関西有数の夜景スポットとして親しまれています。
中でも展望スポットとして注目されるのが「掬星台」です。摩耶ケーブルとロープウェーを乗り継ぎ、山頂の「星の駅」まで上がると、絶景の夜景を目にすることができます。
「手で星を掬(すく)えるほど鮮やかに広がる夜景」を見下ろすことができることから、「掬星台」と呼ばれています。
神戸はもちろん、関西国際空港や明石方面まで眺めることができ、大迫力の景色が目の前に広がります。
掬星台から星の駅までの遊歩道「摩耶☆きらきら小径」の幻想的な雰囲気も楽しみの1つです。
天の川をモチーフにしたこの小道は夜間、歩道全体が青色の光で浮かび上がり、さながら織姫と彦星になった気分が味わえます。
■ 基本情報
名称:掬星台
住所:兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-2
最寄駅:JR三ノ宮駅 →(バス30分)→
まやビューライン利用 → 星の駅下車
営業時間:いつでも散策可
料金 :なし(ケーブルカー料金は要確認)
定休日:なし
駐車場:麓の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。