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魅力的な文化財が眠る 西の比叡山
書写山圓教寺
兵庫県姫路市
閲覧数:42回
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書写山は、姫路市の北部にある標高370mの山で姫路市で一番高い山になります。その山上にある「書写山円教寺」は、西国霊場の第27番札所として知られています。
円教寺は、1,000年前に性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれた天台宗の寺院で「西の比叡山」とも呼ばれています。
樹齢数百年の木々に囲まれた、聖地と呼ぶに相応しい山の中をロープウェイで渡れば、そこには厳かな深緑の世界が広がります。
京都 清水寺に似た摩尼殿を始め、性空上人を祭っている開山堂、別名「弁慶の学問所」と呼ばれる護法堂拝殿、そして荘厳な甍(いらか)を競う三つの御堂など、魅力的な重要文化財が多く保存されています。
一度のみならず、何度でも足を運びたくなる価値あるスポットとして注目を集めています。
■ 基本情報
名称:書写山圓教寺
住所:兵庫県姫路市書写2968
最寄駅:姫路駅(バス25分で書写駅着)
書写駅からロープウェイ利用
営業時間:8:30〜17:00(季節により異なる)
料金:大人 500円
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認ください。