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政治・経済・文化の集った旧首都
平城宮跡
奈良県奈良市
閲覧数:16回
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西暦710年。元明天皇によって藤原宮より遷都し、784年に長岡へ移るまで日本の首都として栄えたのがこの平城宮です。
当時、国の政治・経済・文化の情報がこの地に集まり、華やかな都が作り上げられたと言われています。
巨大な朱塗りの楼門「朱雀門」の北に広がる130haの敷地には、内裏跡や大極殿などが並び、当時の栄華の面影が残っています。
平城宮は唐の長安をモデルにして造ったと言われています。高い土塀と堀をめぐらし、大路を碁盤の目に張り巡らせた特徴的な都です。
世界遺産「古都奈良の文化財」の8資産群の一つであり、遺構展示館や平城宮跡資料館、東院庭園が見所スポットとして人気を集めています。
■ 基本情報
名称:平城宮跡
住所:奈良県奈良市佐紀町
最寄駅:近鉄 大和西大寺駅(バス8分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:敷地内の駐車場を利用可
■ 周辺の見どころ
・遺構展示館
・平城宮跡資料館
・東院庭園
※詳しい情報はホームページでご確認ください。