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心地良い散策を楽しめる奈良の名所
若草山(三笠山)
奈良県 奈良市
閲覧数:16回
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若草山は山一帯が芝生で覆われており、三つの笠を重ねたような形から「三笠山」とも呼ばれています。
標高342m、広さが33haあり、山中のあちらこちらで鹿が群れる姿を見ることができます。
春には桜、秋には紅葉やススキと、四季折々の自然を楽しみながらの散歩を楽しむ人たちで賑わいを見せ、四季を楽しめる山としても親しまれています。
史跡である「鶯塚古墳」の北東側には、季節になればレンゲツツジが咲き誇ります。見物するのに30分ほど歩いて向かう必要があり、心地良い散策を楽しめます。
山頂の展望台からは遠く金剛山系の山々や京都の町並みなども見え、低い山ながらも雄大な景色が拡がります。
また夜ともなれば、新日本三大夜景の一つと称される美しい奈良市街の夜景を望むこともできます。
■ 基本情報
名称:若草山(三笠山)
住所:奈良県奈良市春日野町若草157
最寄駅:近鉄奈良駅(バス7分+徒歩)
営業時間:9:00〜17:00
料金:(下記の通り)
定休日:なし(12月〜3月閉鎖)
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用/有料)
■ 料金
一般:150円
子供:80円(小学生以下)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。