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南海上に浮かぶ白浜のシンボル
円月島
和歌山県 白浜町
閲覧数:30回
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白浜のシンボルとして親しまれているのが円月島です。臨海浦の南海上に浮かぶ南北130mの小さな島で、正式には「高嶋」と呼ばれています。
島の中央には波で削られてできた大きな穴があり、円月の形をしていることから「円月島」という名が付けられました。
またこの一帯は、夕陽のスポットとしても大変有名で「和歌山県の夕日100選」にも選ばれています。その美しさはさることながら、円月島の穴に夕日が重なる様子は珍しい光景と言えるでしょう。
景色を楽しめるビューポイントとして、「臨海バス停」から白良浜方面へ向かう県道34号がオススメです。
和歌山県内では「千畳敷」「三段壁」と並んで、国の名勝にも指定されています。
■ 基本情報
名称:円月島
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町
最寄駅・IC:JR白浜駅(バス18分)
営業時間:いつでも見物可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用/有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。