円月島の画像
0:00
0:00

南海上に浮かぶ白浜のシンボル

円月島

和歌山県 白浜町
閲覧数:19回

白浜のシンボルとして親しまれているのが円月島です。臨海浦の南海上に浮かぶ南北130mの小さな島で、正式には「高嶋」と呼ばれています。

島の中央には波で削られてできた大きな穴があり、円月の形をしていることから「円月島」という名が付けられました。

またこの一帯は、夕陽のスポットとしても大変有名で「和歌山県の夕日100選」にも選ばれています。その美しさはさることながら、円月島の穴に夕日が重なる様子は珍しい光景と言えるでしょう。

景色を楽しめるビューポイントとして、「臨海バス停」から白良浜方面へ向かう県道34号がオススメです。

和歌山県内では「千畳敷」「三段壁」と並んで、国の名勝にも指定されています。


■ 基本情報
名称:円月島
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町
最寄駅・IC:JR白浜駅(バス18分)
営業時間:いつでも見物可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用/有料)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

このガイドを楽しむ場所
地図アプリで見る
VOICE:Hantworks,Inc.


ナビゲーター

タビング編集部

東京都(日本)  Certification badge

ソーシャルツアーガイド「タビング」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 Taving編集部では、全国の観光スポットの情報を収集し、音声・動画ガイドの制作に取り組んでいます。旅の思い出をより深いものにできる楽しいガイドを配信してまいります。

このユーザーの他のガイド