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山口県西部 日本海に浮かぶ小島

角島

山口県下関市
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角島は山口県の西部、日本海に浮かぶ小さな島です。

もともとは「海士ヶ瀬戸」という海峡によって本州と隔てられていましたが、平成12年に全国第2位の長さとなる角島大橋が完成し、離れ小島ではなくなりました。

島を繋ぐ大橋の景色は大変素晴らしく、橋の完成以降、観光や映画やロケ地として多く利用されています。

島の北西にある夢ヶ岬には、島のシンボルとなる角島灯台が立っています。イギリスのリチャード・ヘンリー・ブライトンにより設計され、明治9年に初点灯しました。これは日本海側では、初めての洋式灯台であるといわれています。

また島内には2ヶ所の美しい海水浴場があり、旅行客の目を引き付けています。つのしま自然館に隣接する「角島大浜海水浴場」では、小さくなった貝殻で作られた真っ白な砂浜がひろがります。

もう1つの「しおかぜコバルトブルービーチ」は、本州にある海とは思えないほど美しいマリンブルーの海を満喫できることから、その名前が付けられました。

夏には海水浴客だけでなく、マリンスポーツを楽しむために九州や広島などから多くの観光客が訪れています。


■ 基本情報
名称:角島
住所:山口県下関市豊北町角島
最寄駅:JR特牛駅(バス25分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料(角島大橋も通行無料)
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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