関門橋の画像
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関門海峡にそびえ立つシンボル

関門橋

山口県下関市
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1日に4回も潮の流れを変えることで知られている関門海峡。

その最も狭い部分に山口県と福岡県を繋ぐ大橋が架けられています。これが関門橋です。

関門海峡は海外からの大型船舶も頻繁に航行することから、橋げたの高さも海面から61mの部分に位置します。

これは20階建ての高層マンションに相当する高さで、巨大な橋げたを支える支柱には国内の土木技術の粋が集められています。

また時速18kmを超える海峡にそびえ立つダイナミックな姿は、関門海峡のシンボルとして親しまれています。

1068mという橋の長さは、昭和48年の開通時点では「東洋最長の橋」でもありました。明石海峡大橋などと共に国内の長大橋の先駆けとなる橋です。

夜間には橋全体がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な光の橋が海峡に浮かび上がります。また年末年始には、特別なライトアップもされることで毎年注目を集めています。


■ 基本情報
名称:関門橋
住所:福岡県北九州市門司区
最寄駅:JR門司港駅(車利用)
営業時間:9:30〜17:00
料金:580円(門司港IC~下関IC通行料)
定休日:なし
駐車場:PA・SAを利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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