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歴史を積み重ねてきた街並み

倉敷美観地区

岡山県倉敷市
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江戸時代の街並みだけでなく、明治初期に建造された西洋風の建築物が並ぶ街並みを今に残しているのが倉敷美観地区です。

15ヘクタールの伝統的な建築群と、6ヘクタールの伝統な美観地区から構成され、美しい建造物が立ち並ぶ倉敷川周辺は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

1642年に江戸幕府によって直接管理される天領に定められ、岡山県南部の物資が集まる場所として発展したのが倉敷の始まりです。

現在も白壁、なまこ壁の屋敷や蔵が立ち並びます。特に「旧大原家住宅」などは町屋としての外観を残していることから、国の重要文化財に指定されています。

昭和5年に日本最初の西洋美術館として建てられた「大原美術館」や、旧倉敷紡績工場を再利用して作られた近代化産業遺産でもある「倉敷アイビースクエア」なども見ることができます。


■ 基本情報
名称:倉敷美観地区
住所:岡山県倉敷市中央、他
最寄駅:JR倉敷駅(徒歩10分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし(店舗の休業日は要確認)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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