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島々を繋ぐ10本の架け橋
しまなみ海道
広島県尾道市
閲覧数:29回
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広島県の尾道市から四国愛媛県の今治市を繋ぐ約60キロの海中道路がしまなみ海道です。
因島、伯方島などの島々を繋ぐ10本の橋から構成されており、橋全体で「瀬戸内海大橋」という名称も付けられています。
ただ、「しまなみ海道」の名前が付けられてからは、ロケーションとの愛称がよいこの名前で親しまれています。
主に自動車道としての役割を果たしていますが、各橋には歩行者、自転車専用道路が併設されているので歩いて橋を渡ることもできます。
海の上を自転車で渡ることができる珍しい道路であることから、自転車愛好家に人気のルートでもあります。
各島々には、乗り捨て可能なレンタルサイクルのターミナルが14ヶ所もあり、気軽にサイクリングを楽しむことができます。
サイクリングコースはサイクリングに慣れている人ならば約3時間、初心者の方の場合は10時間前後、時間が必要になるといわれています。
■ 基本情報
名称:しまなみ海道
住所:広島県尾道市~愛媛県今治市
最寄IC:山陽道 福山西IC(尾道バイパス経由)
営業時間:いつでも通行可
料金:(自動車道 通行料が必要)
定休日:なし
駐車場:沿道の駐車場を利用可
■ 参考情報
沿道にある「来島サービスエリア」の営業時間は、7:00~22:00です。詳しい情報はホームページでご確認ください。