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旧居と日本の庭

小泉八雲旧居

島根県松江市
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明治時代、多くの著書を通して世界に日本を紹介していた小泉八雲。その小泉八雲が松江に住んだ際、居住したのがこの小泉八雲旧居です。

明治24年。小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンが島根県の尋常中学校へ英語教師として赴任する際、武家屋敷を借りて住んだ邸宅といわれています。そのためヘルン旧居という別の名前でも親しまれています。

約1000平方メートルの敷地内にある9畳の部屋からは、三方向に日本庭園が望むことができます。

そんな風情あふれる屋敷で、小泉八雲は日々執筆活動を行い、著書「知られざる日本の面影」では「日本の庭」として、この日本庭園を取り上げたそうです。

この旧居の近くには、八雲が頻繁に訪れたという田原神社や彼の生涯について辿ることができる「小泉八雲記念館」もありますので、ぜひ併せて訪れてみてください。


■ 基本情報
名称:小泉八雲旧居
住所:島根県松江市北堀町315
最寄駅:JR松江駅(バス16分)
営業時間:8:30〜16:30(夏季は時間延長)
料金:大人300円(子供150円)
定休日:なし
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用/有料)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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