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妖怪の世界を堪能できる博物館
水木しげる記念館
鳥取県境港市
閲覧数:16回
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漫画家、水木しげると彼が描いた妖怪の世界を堪能することができる博物記念館が水木しげる記念館です。
「ゲゲゲの鬼太郎」など、水木しげるの代表作の展示だけでなく、彼の創作の原点となった妖怪を展示しているエリアもあります。
また2010年、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が公開されてからは、一般的になった水木ファミリーが実際に使用していた家裁道具などの珍しい展示も行われています。
この博物館は平成11年にオープンを目指していましたが、市の財政難により、一時は計画が凍結される事態にもなっていました。
しかし、近隣の水木しげるロードの集客力により劇的に増えた観光客に対応するため、平成15年に開館されることとなります。
水木しげるロードだけでなく、JRでは「ゲゲゲの鬼太郎」の登場人物がデザインされた鬼太郎列車が走るなど、町全体で不思議で愉快な妖怪ワールドを楽しむことができます。
■ 基本情報
名称:水木しげる記念館
住所:鳥取県境港市本町5
最寄駅:JR境線 境港駅(徒歩10分)
営業時間:9:30〜17:00
料金:一般 700円
中高生 500円
小学生 300円
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。