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日本の古建築をテーマとした博物館
四国村
香川県高松市
閲覧数:29回
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屋島の南山麓、日本の古建築をテーマとした博物館が「四国村」です。昭和51年に開館した広大な敷地には、江戸時代から明治時代の古民家を中心に昔ながらの家屋が立ち並びます。
その多くの建物が、四国や兵庫県から移築・復元されたもので、民家だけでなく産業施設やクダコ島灯台を始めとする灯台などの建築物も立ち並ぶのが特徴です。
展示の中でも、剣山の山麓にあった農家を移築した「旧下木家」は国の重要文化財にも指定される必見スポットです。
また、山本醤油醸造元の施設であった醤油蔵を始めとして、歴史的価値が高い建造物が6棟あり、それら多くの建物が文化財の指定を受けています。
中には、土佐の楮(こうぞ)蒸し小屋などもあり、敷地内を歩くと江戸時代の街並みに迷い込んだような不思議な風情を感じることができます。
■ 基本情報
名称:四国村
住所:香川県高松市屋島中町91
最寄駅:ことでん琴電 屋島駅(徒歩5分)
営業時間:9:30〜17:00
料金:(下記の通り)
定休日:毎週火曜日
駐車場:無料駐車場あり
■ 料金
入村料:大人1,600円(子供600円)
大学生は1,000円
※詳しい情報はホームページでご確認ください。