鳴門海峡(渦潮)の画像
0:00
0:00

世界三大潮流とも呼ばれる海峡

鳴門海峡(渦潮)

徳島県 鳴門市
閲覧数:20回

カナダのセーモア海峡やイタリアのメッシーナ海峡と並び、世界三大潮流とも呼ばれる鳴門海峡。その険しい流れが作り出す渦潮が、この「鳴門の渦潮(なるとのうずしお)」です。

幅1.3キロの鳴門海峡には1日2度、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、流れ出す勢いで渦潮が発生するといわれています。

その潮の流れの速さは時速13kmから15kmといわれていますが、速い物になると時速20kmを超えるといわれており、日本で最も速い潮となります。

うねりを伴う渦潮の直径は大きいもので30mに達し、この大きさは世界でも最大規模といわれます。

高さ45mの大鳴門橋からも海峡の渦潮を見下ろすこともできますが、橋の上は駐停車禁止となっているので、遊覧船に乗り、そのダイナミックな渦潮を間近に見る方がお勧めです。


■ 基本情報
名称:鳴門海峡(渦潮)
住所:徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園
最寄駅:JR鳴門駅(バス利用)
営業時間:いつでも見物可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:沿道の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

このガイドを楽しむ場所
地図アプリで見る
VOICE:Hantworks,Inc.


ナビゲーター

タビング編集部

東京都(日本)  Certification badge

ソーシャルツアーガイド「タビング」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 Taving編集部では、全国の観光スポットの情報を収集し、音声・動画ガイドの制作に取り組んでいます。旅の思い出をより深いものにできる楽しいガイドを配信してまいります。

このユーザーの他のガイド