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世界三大潮流とも呼ばれる海峡
鳴門海峡(渦潮)
徳島県 鳴門市
閲覧数:35回
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カナダのセーモア海峡やイタリアのメッシーナ海峡と並び、世界三大潮流とも呼ばれる鳴門海峡。その険しい流れが作り出す渦潮が、この「鳴門の渦潮(なるとのうずしお)」です。
幅1.3キロの鳴門海峡には1日2度、大量の海水が瀬戸内海に流れ込み、流れ出す勢いで渦潮が発生するといわれています。
その潮の流れの速さは時速13kmから15kmといわれていますが、速い物になると時速20kmを超えるといわれており、日本で最も速い潮となります。
うねりを伴う渦潮の直径は大きいもので30mに達し、この大きさは世界でも最大規模といわれます。
高さ45mの大鳴門橋からも海峡の渦潮を見下ろすこともできますが、橋の上は駐停車禁止となっているので、遊覧船に乗り、そのダイナミックな渦潮を間近に見る方がお勧めです。
■ 基本情報
名称:鳴門海峡(渦潮)
住所:徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園
最寄駅:JR鳴門駅(バス利用)
営業時間:いつでも見物可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:沿道の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。