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東京の日比谷公園に次ぐ西洋公園
徳島中央公園
徳島県 徳島市
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東京の日比谷公園に続き、日本で2番目に作られた西洋風公園でもあるのが、この徳島中央公園です。
面積20万平方メートルの広大な敷地は、日本の公園の中でも屈指の広さを誇ります。見渡すかぎり続く広大な公園はかつて徳島城が築かれた場所でもあります。
室町時代、1385年に細川氏によってこの地に城が築かれたのが、公園の前身「徳島城」の始まりとされています。
その後、日露戦争の勝利を記念して、明治39年に江戸時代の遺跡を活かしつつ、西洋風公園として整備され、一般に公開されるようになりました。
敷地内には徳島城博物館やバラ園、流れ池など多くの見どころがあります。春には博物館前の広場を中心に、ソメイヨシノなど250本の桜が咲く徳島県屈指の桜の名所としても有名です。
開花シーズンの夜間には美しく咲き誇る桜の花々がライトアップされ、幻想的な景色が広がります。
■ 基本情報
名称:徳島中央公園(徳島城趾)
住所:徳島県徳島市徳島町城内
最寄駅:JR徳島駅(徒歩10分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。