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翠波峰に広がる花の名所
翠波高原
愛媛県四国中央市
閲覧数:35回
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標高891メートル。翠波峰にある「花の名所」が翠波高原です。
昭和48年まで乳牛の放牧場として利用されていた牧場の跡地を、昭和58年に公園として再開発されたのが高原の始まりです。
菜の花やコスモスが咲く第一花園と第二花園をあわせて、3へクタールもの花畑が広がります。
高原のシンボルともいわれるコスモス展望台からは、第一花園を見渡せるだけでなく、近隣にある人造湖 金砂湖や四国山脈も一望できるため、高原内で一番の人気のスポットとなっています。
また敷地に設けられた「ワシントン桜の園」には、ソメイヨシノや山桜、シダレザクラ、ヤエザクラ、オモイガワの5種類の桜が植栽されています。
それぞれ開花シーズンが異なるため、長い期間にわたって桜を鑑賞することができ、春には多くの花見客で高原一帯が賑わいます。
■ 基本情報
名称:翠波高原
住所:愛媛県四国中央市金砂町平野山
最寄駅:JR伊予三島駅(車30分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:敷地内の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。