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九十九島の海の表現した水族館
九十九島水族館 海きらら
長崎県 佐世保市
閲覧数:18回
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海流に恵まれ、絶好の漁場として知られる九十九島。その海に隣接する水族館がこの海きららです。この「海きらら」という名称は、キラキラとした九十九島の海の世界を表現した水族館であることから付けられました。
九十九島近海には、魚だけでなく1000種類もの生物が生息しているといわれています。島の複雑な地形が多種多様な生命を育んでいるためです。
353キロに及ぶ長い海岸線はそのほとんどが自然に作られた海岸です。そのため「海のゆりかご」と呼ばれるアマモの草原など手つかずの自然が残されています。このような多様性に富んだ地域は日本国内では少なくなっており、そんな豊かな環境を表現した水族館としても評価されています。
一方、佐世保市が主体となって運営されている海きららは地域密着型の水族館でもあります。特殊な音声ガイドを使った展示案内では、子供たちにも分かりやすく生き物の生態を紹介しています。また館内では九十九島の特産物を使ったものづくりを体験できる「体験!!きららプログラム」なども用意されており人気を集めています。
■ 基本情報
名称:九十九島水族館 海きらら
住所:長崎県佐世保市鹿子前町1008
最寄駅:JR佐世保駅(バス25分)
営業時間:9:00〜18:00
料金:(下記の通り)
定休日:なし
駐車場:施設の駐車場を利用可
■ 料金
大人:1,470円
子供:730円(中学生以下)
幼児:無料(3歳以下)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。