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錦鯉が水路を行き交う水の都
鯉の泳ぐまち
長崎県島原市
閲覧数:68回
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水の都、島原を代表する観光スポットが「鯉の泳ぐまち」です。
1500匹にもおよぶ紅白、黄金色の色鮮やかな錦鯉が清流を泳ぐ姿は優雅で、見る者の目を楽しませてくれます。
古くから水の都として名高い、島原の中でも豊富に水の湧き出ている地域が新町一帯になります。1日に10,000トンもの水が湧き出ており、地面を50センチも掘ると湧水がでてくるといわれるほど湧水の豊かな地域になります。
そんな恵まれた湧水を活かし、昭和53年に町内にある水路の清流に錦鯉を放流したのが「鯉の泳ぐまち」の始まりです。
毎年、子供の日である5月5日に合わせて鯉の放流が行なわれています。心地よい水の音を聞きながら、ぜひ清流に手を浸してみましょう。湧きたてのヒヤリとした感触が涼やかな気持ちにさせてくれます。
「鯉の泳ぐまち」の近くには、こうした湧水地について紹介する「しまばら湧水館」や「交流センター 清流亭」などもあります。豊富な湧水の流れる音に耳を傾けながら休憩できるお勧めの癒しスポットです。
■ 基本情報
名称:鯉の泳ぐまち
住所:長崎県島原市新町2
最寄駅:島原鉄道 島原駅(徒歩7分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:なし(周辺の駐車場を利用/有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。