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日本一の放熱量を誇る温泉郷

小浜温泉(長崎県雲仙市)

長崎県雲仙市
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日本一の放熱量を誇る風光明媚な温泉郷が、この小浜温泉です。1日に15,000トンのお湯が沸きでるだけでなく、源泉の温度が105℃と非常に高温な温泉として知られています。

小浜温泉の起源や発見された経緯はハッキリしていませんが、713年には「肥前風土記」に登場し、1900年代には湯治場として活用され始めた歴史ある温泉郷です。泉質はナトリウム塩化物泉で、リウマチ、神経痛などに効能があるといわれています。

旅館やホテル以外にも共同浴場が多く立ち並ぶ温泉街でもあります。海岸の近くにある共同浴場の露天風呂では、海を眺めながら入浴を楽しめます。また日本一の規模を誇る足湯スポットもあり、多くの観光客が道すがら立寄り湯を楽しんでいます。

非常に高温のお湯が沸き出ることから、平成25年からは利用していない温泉を活用した地熱発電も行われ始めました。心身だけでなく、環境保全にも取り組んでいる日本有数の温泉郷でもあります。


■ 基本情報
名称:小浜温泉(長崎県雲仙市)
住所:長崎県雲仙市小浜町
最寄駅:JR諌早駅(バス50分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(無料)

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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