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平成新山を真正面に望む撮影スポット
仁田峠展望所
長崎県南島原市
閲覧数:85回
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マグマによって出来た平成新山や普賢岳の噴煙を間近に感じられるスポットが、仁田峠展望所です。雲仙市と南島原市を繋ぐ長さ8.2キロの仁田峠循環自動車道路にある展望所になります。
国立公園内に設けられた道路は、渋滞混雑を避けるため一方通行になっています。そのため一度、展望所を通り過ぎてしまうと、逆走して戻ることもできないので、注意が必要です。
仁田峠第二展望所は、平成新山を真正面に眺めることができる絶好の撮影ポイントです。平成新山は火口から噴き出した溶岩が、冷えて固まって作られた山になります。
平成2年から平成7年にかけての噴火により成長した、日本で一番新しい溶岩ドームです。展望所からは、溶岩が流れたことによって作られた迫力あるすそ野を見ることができます。
またこうした火山の絶景だけではなく、展望台の眼下に島原市の市街地や有明海も見ることができます。晴天で空気が澄んだ日であれば、阿蘇の山々や宇土半島、天草諸島も見られます。
■ 基本情報
名称:仁田峠展望所
住所:長崎県雲仙市小浜町雲仙
最寄駅:JR諫早駅(バス80分)
営業時間:8:00〜18:00(冬季は17:00終了)
料金:無料
定休日:なし(積雪時閉鎖あり)
駐車場:沿道の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。