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福岡海浜エリアのランドマークタワー

福岡タワー

福岡県福岡市
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高さ234メートル。日本で一番高い海浜タワーなのが福岡タワーです。福岡市の西側、シーサイドももち地区のランドマークタワーになります。

街のシンボルとしての存在感も充分ですが、実は公共電波塔の役割も担っており、福岡県での地上デジタル放送はこのタワーが送信所となっています。

福岡タワーは「よかトピア」の名前でも知られていたアジア太平洋博覧会の開催に合わせて、平成元年に建設されました。

8000枚のハーフミラーで覆われた福岡たタワーは、輝く鏡の帆という意味の「ミラーセイル」という別名も付けられています。

地上123メートルにある展望室の眼下には福岡市の市街地が広がり、日中は能古島や志賀島までを360°見渡すことができます。

さらにこのタワーは夜景スポットとしても人気を集めています。高層ビルを始めとする無数の街の灯りが作り出す夜景は、実にダイナミックで昼間とは違った幻想的な光景を楽しめます。


■ 基本情報
名称:福岡タワー
住所:福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26
最寄駅:西鉄西鉄福岡駅(バス20分)
営業時間:9:30〜22:00
料金:大人800円(子供500円)
定休日:なし
駐車場:施設の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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