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神社境内からのびる光のみち
宮地嶽神社
福岡県福津市
閲覧数:22回
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宮地嶽神社は全国にある宮地嶽神社の総本山として篤く信仰を集めている神社です。
年間の参拝者は220万人を超え、初詣のシーズンには3が日だけで100万人の人が訪れ境内は賑わいます。
神社の歴史は古く、神功皇后が朝鮮での戦いの際、この地に滞在し祭壇を設けたのが宮地嶽神社の始まりといわれています。そのため現在も神功皇后が主祭神として祀られています。
宮地嶽神社には古くから3つの日本一が存在し、注目を集めています。1つ目の日本一は神社のシンボルである大注連縄です。
直径2.5m、長さ13.5m、重さ5トンにも及ぶ巨大な注連縄は見る人を圧倒します。2つ目の日本一は直径2.2mの大太鼓です。
国産の銘木を使用した太鼓の中では日本一大きな太鼓として知られています。
3つ目、最後の日本一は重さ450㎏を誇る大鈴です。昭和35年に大注連縄と共に奉納されていましたが、あまりの重さのため、現在は鈴堂の中に納められています。
■ 基本情報
名称:宮地嶽神社
住所:福岡県福津市宮司元町7-1
最寄駅:JR福間駅(バス5分)
営業時間:いつでも参拝可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。