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再開発が進む 九州の玄関口
博多駅
福岡県福岡市
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九州最大の駅で、玄関口としても親しまれているのが博多駅です。
かつては、福岡の中心から遠方の駅を結ぶ長距離鉄道も多く、平成16年に特急列車の発着数が日本一になったこともあります。
現在の博多駅は、地下鉄駅としての利便性も非常に高く、福岡県の地下鉄駅の中では天神駅と双璧をなしています。
九州を代表する博多駅が誕生したのは、明治22年のことです。
九州で最初の鉄道である九州鉄道の開通に合わせて出来町付近に建造されました。現在の博多駅はその場所から移転し、リニューアルした3代目の駅舎になります。
九州新幹線の開業に伴い、大規模なリニューアルが遂げた近代型の駅としても知られています。
従来の駅ビルである「博多ステーションビル」を解体し、平成23年に新駅ビル「JR博多シティ」が建設されました。
百貨店だけでなく映画館や東急ハンズなども入居し、博多の新たな名所として親しまれています。
■ 基本情報
名称:博多駅
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
最寄駅:JR博多駅
営業時間:いつでも散策可(終電あり)
料金:散策自由
定休日:なし
駐車場:駅ビルの駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。