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南国情緒あふれる宮崎らしい庁舎
宮崎県庁
宮崎県宮崎市
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宮崎県庁舎は現役で使われている県庁舎として、日本で4番目に古い建物として知られています。庁舎の前にはフェニックスの木が植えられており、南国情緒あふれる宮崎らしい庁舎になっています。
平成19年に東国原知事が就任した後は、観光地としての役割を担うようになります。
県庁ツアーなども開催され、歴史ある県庁を見学することができるようになったことから多くの観光客が集めました。この時期から夜間はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を演出しています。
宮崎市の町並みは九州地方では珍しく、かつての城下町によって発展したものではありません。明治期に初代の県庁がこの地に設置され、これを期に発展したといわれています。
現在の県庁舎は昭和7年に完成した二代目の庁舎になります。大恐慌による失業救済の一環として改築が行なわれたのがきっかけになります。
■ 基本情報
名称:宮崎県庁
住所:宮崎県宮崎市橘通東2-10-1
最寄駅:JR宮崎駅(バス8分)
営業時間:8:30〜17:15
料金:見学無料
定休日:土日祝日
駐車場:周辺の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。