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自然に囲まれた奄美大島の玄関口
あやまる岬
鹿児島県奄美市
閲覧数:104回
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あやまる岬がある笠利町は、美しい海とサトウキビ畑に囲まれた奄美大島の玄関口です。
岬がひろがる小高い丘からは正面に太平洋、右手に土盛海岸を一望できる大パノラマを楽しむことができます。
ディープブルーの奄美の海と周囲の緑のコントラストが美しく、奄美空港から車で10分と便利な立地にあることから、奄美大島を代表する絶景スポットとして人気を集めています。
周囲は公園として整備されており、自転車コースやグラウンドゴルフ場、プールなどが揃い多目的に楽しめます。園内にある展望台からもダイナミックな奄美大島の大自然を体感することができます。
「あやまる岬」という名前の由来ですが、「謝罪」の意味の「あやまり」でも、「仕損じる」という意味の「あやまり」でもありません。
かつて、奄美の少女は正月になると色とりどりに刺繍された鞠で鞠つきをしたといわれています。そんな風習を背景に、地形があや織りの「まり」の形に似ていることから、この名前で呼ばれるようになったといわれています。
■ 基本情報
名称:あやまる岬
住所:鹿児島県奄美市笠利町須野
アクセス:奄美大島空港(バス10分)
営業時間:9:00〜17:00
料金:無料
定休日:なし
駐車場:敷地内の駐車場を利用可
※詳しい情報はホームページでご確認ください。