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沖縄の食文化に触れられる観光市場

第一牧志公設市場

沖縄県那覇市
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沖縄の食文化に触れることができる沖縄地方、最大の観光市場が牧志公設市場です。

200を超える店舗が所狭しと軒を連ね、威勢のいい声や賑わいに思わず、心が弾む場所です。沖縄らしい独特の生活感を体感できることから、非常に人気のあるスポットになります。

牧志公設市場の前身となるのは第二次世界大戦後、カーブ川沿いに自然に興った闇市でした。

店舗は短期間のうちに次々と増え、川沿いだけでなく、川の上にも店舗が立ち並ぶほどでした。こうした賑わいや混雑を踏まえて、昭和26年に正式な公設の市場として牧志公設市場が誕生します。

市場では沖縄の様々な食材が販売されています。色鮮やかな熱帯の魚介類や島野菜やサーターアンダギーなど、沖縄の食文化が一目で分かる市場です。

1階では鮮魚、食肉などが販売されており、2階は食堂になっています。1階で購入した魚介類を2階の施設内で調理してもらい、その場で食べることもできるので、興味あればお店の人に声をかけてみましょう。


■ 基本情報
名称:第一牧志公設市場
住所:沖縄県那覇市松尾2-10-1
最寄駅:ゆいレール 牧志駅(徒歩9分)
営業時間:8:00〜21:00
料金:入場無料
定休日:毎月第4日曜日
駐車場:周辺の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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