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紺碧の海を横目に 心地よいドライブ

海中道路(沖縄県うるま市)

沖縄県うるま市
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勝連半島から平安座島を結ぶ、4.7キロの道路が海中道路です。古宇利大橋やニライカナイ橋と並び、沖縄を代表する定番のドライブコースとして知られています。

浅瀬を利用した道路は海抜数メートルの高さにあり、波間を走っているような錯覚を覚えます。本土からまっすぐ突き抜けた道は、コバルトブルーの海を横目に心地よいドライブを楽しませてくれるでしょう。

海中道路の誕生は昭和45年、アメリカの石油会社が平安座島に石油基地を建設したことに始まります。その石油基地と沖縄本島を繋ぐパイプラインを敷くために橋や道路が建設されることになります。こうした経緯もあり、5キロにわたる道路の建設はアメリカの石油会社の負担で行われました。

半島から平安座島に続く海は浅瀬のため、古くは干潮時に歩いて島と本土を行き来していたといわれています。昭和31年までは水陸両用のトラックが人や物資を運んでいました。現在も干潮時には、絶好の潮干狩りスポットとして親しまれています。


■ 基本情報
名称:海中道路
住所:沖縄県うるま市与那城屋平
アクセス:那覇バスターミナル(バス 110分
営業時間:いつでも通行可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用可

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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