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江戸の粋を今に伝える三大祭り
富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)
東京都江東区
閲覧数:38回
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富岡八幡宮例大祭は、毎年8月15日を中心に江東区にある富岡八幡宮で行われる祭礼です。
神田祭、山王祭と並んで江戸三大祭の1つに数えられ、370年もの歴史があります。地元の人たちには「深川八幡祭」や「水掛け祭」とも呼ばれ、親しまれています。
3年に1度、八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年を「本祭り」と呼び、大小あわせて120基の町神輿が担がれています。
特に大きな神輿50数基が勢揃いして連合渡御する様子はこの祭りならではの迫力です。
このお祭りでは「ワッショイ、ワッショイ」の伝統的な掛け声と「水掛け祭」の別名通り、沿道の観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がるのが特徴です、
江戸の粋を今に伝えるお祭りとして、多くの人々によって大切に受け継がれています。
■ 基本情報
名称:富岡八幡宮例大祭(深川八幡祭り)
開催地:富岡八幡宮
住所:東京都江東区富岡1-20-3
開催日:毎年8月中旬(3日間)
時間:15:00〜20:00(目安)
料金:観覧・参拝無料
最寄駅・IC:東京メトロ東西線「門前仲町」
都営大江戸線「門前仲町」
駐車場:近隣の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認下さい。