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冬の富士河口湖の風物詩
西湖樹氷まつり
山梨県 富士河口湖町
閲覧数:36回
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西湖樹氷まつりは毎年1月末から2月初旬かけて、西湖野鳥の森公園で開催される氷の祭典です。
冬の富士河口湖の風物詩といえば、冬花火とこのお祭りになります。高さが10mにもなる樹氷は迫力満点です。
また夜になると、ライトアップされた氷のオブジェが幻想的な雰囲気を醸し、訪れる観光客を魅了しています。凛と澄んだ大気の中で大自然が生んだ芸術を堪能することができるので、心が洗われる気分を味わえます。
この会場はもともと野鳥の生息地域にもなっている公園で、その広大な敷地と大自然を生かして様々な氷の芸術作品が展示されています。
「氷の芸術作品」は多岐にわたり、滝、かまくら、樹氷などスケールの大きい作品が並んでいます。樹氷祭りは2000年から「野鳥の森公園」で開催されていますが、2005年には河口湖中原淳一美術館の梨宮公園にある「氷の庭園」も副会場として設けられ、賑わいをみせています。
■ 基本情報
名称:西湖樹氷まつり
開催地:西湖野鳥の森公園
住所:山梨県富士河口湖町西湖2068
開催日:毎年1月下旬〜2月上旬
時間:9:00〜17:00(目安)
料金:観覧無料
最寄駅・IC: 富士急行 河口湖駅からバス利用
駐車場:近隣の駐車場を利用(有料)
■ 備考
天候や樹氷の状況によって、開催日程が変更される場合があります。
※詳しい情報はホームページでご確認下さい。