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16世紀から続く高山最大の祭
春の高山祭(山王祭)
岐阜県高山市
閲覧数:36回
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春の高山祭は、毎年4月14・15日に岐阜県高山市で開催される伝統的なお祭りです。
この高山祭は、春の山王祭と10月に開催される秋の八幡祭の2回開催されます。
地元最大の祭として大切に守り継がれており、16世紀後半から現在まで長く続けられています。中でも見所としては12台の豪華な屋台です。
この巨大な屋台を引いて町を練り歩く、御巡幸とよばれる祭行列が観光客の注目を集めています。特にメインとなる3台の屋台は、見事なからくり人形の動きを見ることができます。
開催期間である4月14日の夜には夜の町を巡る夜祭りも行われ、各屋台がそれぞれ100個もの提灯をつけ町中を巡ります。
高山祭は地域最大の行事とあって、お祭りそのものが多くのイベントと結びついており、周辺一帯で楽しむことができます。
御巡幸・屋台曳き揃え・からくり奉納・夜祭などがあるため、祭の公式ページでどこで行われるのかをチェックしていくと楽しく見て回ることができるでしょう。
■ 基本情報
名称:春の高山祭(山王祭)
開催地:日枝神社、高山陣屋
住所:岐阜県高山市城山156
開催日:毎年4月中旬(2日間)
時間:9:30〜21:00(1日目)
9:30〜16:00(2日目)
料金:観覧無料
最寄駅・IC:JR高山本線「高山駅」
駐車場:近隣の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認下さい。