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踊りを通じ心を触れ合わう場
白鳥おどり
岐阜県郡上市
閲覧数:30回
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郡上市には、全国的に知られた「郡上おどり」と並んで「白鳥おどり」という民俗文化があります。
この踊りも400年の歴史を持つ伝統的な盆踊りとして親しまれています。軽やかなテンポで舞う踊りで若者の人気を集めています。古来からこういった踊り場は男女が心を通わせる場として親しまれてきたこともあり、軽快な踊りとの相性も良いのでしょう。
この白鳥おどりでは、神社の拝殿にキリコ灯籠を吊り下げて踊る「拝殿踊り」を行うのも特徴です。音頭取りの唄と下駄の音だけで、調子を合わせて踊る素朴な踊りで、盆踊りの原型とも言われています。
この白鳥おどりも8種類のおどりがあり、軽やかなリズムが踊り子を魅了しています。毎年、20日間連続で夜開催し、中でも8月13日から15日まで3日間行う徹夜おどりは、全国から集まった踊り手たちが夜を徹して盛り上がります。
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■ ご案内
新型コロナ感染症の終息後の再開を踏まえ、
本コンテンツを配信しております。
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■ 基本情報
名称:白鳥おどり
開催地:郡上市八幡町(新栄町地区)
住所:岐阜県郡上市白鳥町
開催日:毎年7月上旬〜8月下旬(毎日)
時間:20:00〜22:00(平日・日曜日)
20:00〜23:00(土曜日)
20:00〜翌朝1:00(8月12日のみ)
20:00〜翌朝5:00(8月13日〜15日のみ)
料金:観覧・参加無料
最寄駅・IC:長良川鉄道「美濃白鳥駅」
駐車場:近隣の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認下さい。