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阿波踊りの起源
阿波おどり
徳島県徳島市
閲覧数:27回
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400年の伝統を持ち、世界的にもその名を知られる阿波踊りですが、その発祥にはさまざまな説があります。
この踊りが盛んに踊られるようになったのは江戸時代になる少し前、徳島藩主として蜂須賀家政が徳島を訪れ、藍や塩などで富を得るようになった頃からといわれています。
その後、この地では藍商人が活躍し、彼らの後押しもあって阿波おどりは年々豪華さを増していきます。
明治期になると、阿波おどりは市民社会にも定着し、自由な民衆娯楽として花開きます。 特に戦後では日本復興の象徴として目ざましく発展していきました。
そんな長い歴史と伝統を積み重ねながら、阿波おどりは今日、日本を代表する伝統芸能として世界にも知られるようになっています。
■ 基本情報
名称:阿波おどり
開催地:演舞場、おどり広場、おどりロード
まちかど広場、その他市内各所
住所:徳島県徳島市
開催日:毎年8月中旬(4日間)
時間:18:00〜23:00(目安)
料金:観覧無料(有料観覧席あり)
最寄駅:JR徳島駅から各会場
駐車場:近隣の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認下さい。