洞爺湖の画像
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北海道を代表するジオパーク

洞爺湖

北海道洞爺湖町
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面積約70平方キロメートル。カルデラ湖としては、屈斜路湖、支笏湖と並び、日本3番目の大きさを誇る湖が洞爺湖です。

湖の近くには、洞爺湖温泉や有珠山、昭和新山などがあり、北海道を代表する観光スポットとして知られています。非常に雄大で幻想的な光景が広がることから、洞爺湖の近くにある「ザ・ウィンザーホテル 洞爺」では平成20年に世界サミットも開催されました。

広い湖の中央には、うっそうとした木々に覆われた島が見えますが、これは中島です。昭和35年までは島内に定住する人がいましたが、現在は無人島で、エゾジカが多く生息していることで知られています。

洞爺湖の名前は、アイヌ語で「湖の岸」という意味がある「トヤ」が語源になったといわれています。そのため古くは、湖の北側の土地を示す言葉として使われており、洞爺湖そのものは、アイヌの人々の間で「山の湖」という意味がある「キムント」と呼ばれていました。


■ 基本情報
名称:洞爺湖
住所:北海道爺湖町、壮瞥町
最寄駅・IC:道央自動車道 虻田洞爺湖IC
観光時間:いつでも可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用

■ 詳細
面積:70.72km2
最大水深:180m

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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