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見どころ満載の大雪山国立公園
層雲峡
北海道上川町
閲覧数:56回
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層雲峡とは、24キロにわたり、石狩川を挟むように続く断崖絶壁のことを指します。
層雲峡の中でも渓谷の美しさを最も体感できるのが、大函・小函(おおばこ・こばこ)になります。約3万年前の大雪山の火山活動によって形成された高さ200mの断崖を間近に見ることができる絶景ポイントです。
また、層雲峡など観光スポットを支える中心地、層雲峡温泉も欠かせない存在です。渓谷に沿うように大型ホテルなどが立ち並び、北海道を代表する温泉街として人気を集めています。
「層雲峡」は、古くはアイヌ語で、「滝の多い川」という意味がある「ソウウンベツ」と呼ばれていました。大正10年に詩人である大町桂月によって「層雲峡」と命名され、現在は「層雲峡」の名前で親しまれています。
アイヌ語での所以のとおり、層雲峡には大小様々な滝が見られます。特に「銀河の滝」は、120mの断崖を優美に流れ落ちる滝として有名で、多くの観光客に知られています。
■ 基本情報
名称:層雲峡
住所:北海道上川郡上川町
最寄駅・IC:車もしくはバスを利用
観光時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 主なスポット
・大函・小函
・流星の滝
・銀河の滝
・大雪山黒岳
※詳しい情報はホームページでご確認ください。