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高山植物に恵まれた花の浮島

礼文島

北海道礼文町
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北海道の北部、日本海に浮かぶ島が、礼文島です。

礼文島という名前は、アイヌ語で「沖の島」という意味があるレプン・シリという言葉が、語源になっています。

島の周辺を流れる寒流「リマン海流」によって、日中でも気温が上がりにくい島として知られています。そのため島内では、レイブンアツモリソウを始めとする高山植物が、数多く自生しています。

島で確認されている高山植物が300種類と多く、多様な花々の生息地となっていることから、礼文島は「花の浮島」の名前でも親しまれています。

また礼文島は植物以外に「トドの島」と呼ばれることもあります。

現在は捕獲によって数が減らしたものの、島の沿岸部にはトドやアザラシが生息しているためです。島の滞在中、運が良ければ、水族館でしか見られないような海洋生物を発見できるかもしれません。


■ 基本情報
名称:礼文島
住所:北海道礼文郡礼文町
最寄駅・IC:なし(フェリーを利用)
観光時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用

■ 代表的なスポット
・北のカナリアパーク
・スコトン岬
・高山植物園 など。

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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