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日本一早い初日の出スポット
納沙布岬(灯台)
北海道根室市
閲覧数:38回
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離島や北方領土を除くと、日本最東端に位置する岬が、納沙布岬(のさっぷみさき)です。
周囲に視界を遮るものがないため、北方領土や知床半島を大パノラマで一望することができます。晴れた日であれば、歯舞諸島にある貝殻灯台も見渡せる風光明媚な場所でもあります。
日本国内で朝日が一番早く昇ることでも有名で、毎年元旦には「日本最速の初日の出」を見るために大勢の人が訪れます。また、8月の平均気温が16.5℃と国内で最も気温が低い場所でもあり、夏の涼を求めて全国から多くの観光客が訪れています。
冬には、大小さまざまな形の流氷が海面に浮かび、ダイナミックで幻想的な景観が楽しめるのも魅力です。
そんな岬にある「納沙布岬灯台」は、北海道で初めて建造された洋式灯台で、明治7年に初点灯しました。現在のようなドーム型の個性的な灯台は、2代目になり、昭和5年に再築された物になります。
日本で最も東に位置するという土地がら、離島や北方領土を除き、最東端に位置する灯台としても親しまれています。
■ 基本情報
名称:納沙布岬
住所:北海道根室市納沙布
最寄駅・IC:なし(車もしくはバスを利用)
観光時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 参考情報
離島を除くと、日本の本土最東端にあたります。(一般人が訪問可能な日本最東端地点)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。