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北海道一の高さを誇るタワー

JRタワー(北海道札幌駅)

北海道札幌市
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JRタワーは札幌駅の南口にある38階建ての駅ビルです。

高さ173メートルの超高層ビルは平成12年から3年間かけ、札幌駅を移築する形で建造されました。館内は3つのブロックで構成されており、百貨店だけでなくオフィスやホテルなども揃う複合商業施設になります。

JRタワーの中で最も高いタワー棟は完成当初、東北・北海道エリアで最も高い建築物ともされ大きな話題となりました。現在は平成22年に完成した、高さ180mの「仙台トラストタワー」に次ぎ二番目の高さを誇ります。

北海道一の高さとなるタワー棟の展望台からは札幌の市街地を大パノラマで楽しむことができます。晴れていれば、小樽なども見ることができ、普段見られない雄大な景色が眼下に広がります。

ちなみにこのタワー棟。
最上階である38階に「展望トイレ」という、絶景を楽しむことができるトイレがあります。窓にそってトイレが配置されており、少し変わった絶景スポットとして密かな人気を集めています。展望階へ訪れた際はぜひ覗いてみるといいでしょう。


■ 基本情報
名称:JRタワー(JR北海道 札幌駅)
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目5
最寄駅・IC:JR函館本線 札幌駅
観光時間:いつでも散策可(鉄道は終電あり)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)

■ 主な観光施設
・JRタワー展望室 T38
・ショッピングセンターAPIA

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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