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多くの人を魅了する神秘的な青の世界
青池
青森県深浦町
閲覧数:26回
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水面にブルーのインクを流し込んだような鮮やかな色が特徴の湖が「青池」です。世界自然遺産、白神山地を代表する景勝地でもあります。
「池がなぜ青く見えるのか?」という理由は、実は現代科学でもまだ解明されていません。
池の周囲を取り囲む森が湖面に映り込み、ホログラムのような神秘的な光景を見せています。そのため白神山地を代表する十二湖(じゅうにこ)の中でも、特に神秘的なスポットとして多くの観光客を引きつけています。
面積は975平方メートル。深さ9メートルと十二湖の中ではあまり大きな池ではありません。しかし、倒れたブナの姿や小魚が遊泳する姿は訪れる多くの人を神秘と幻想の世界へと導いてくれます。
穏やかな季節になれば、十二湖を代表する野鳥「アカショウビン」や「ヤマセミ」を始めとする多くの野鳥も見られ、こうした森の賑わいも自然散策をより楽しませてくれるでしょう。
■ 基本情報
名称:青池
住所:青森県西津軽郡岩崎村松神山国有林内
最寄駅:JR五能線「十二湖駅」よりバス15分
(十二湖バス停から徒歩10分)
営業時間:いつでも散策可
料金:無料
定休日:なし(自由散策)
駐車場:あり(有料/1回 300円)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。