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棟方志功の人生と情熱に触れる

棟方志功記念館

青森県青森市
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棟方志功記念館では日本を代表する版画作家、棟方志功の作品が数多く展示されています。

棟方志功は明治36年、青森市で生まれ、21歳までこの地で暮らしました。そのため、青森市内にはゆかりの場所が数多く存在します。

中でも中心的な施設として知られる棟方志功記念館は、彼の波乱万丈な人生や作品にかける情熱に触れられる貴重な場所でもあります。

この記念館は棟方志功が文化勲章を受章したことを称え、昭和50年に開館しました。平成24年には、鎌倉市にあった棟方板画館と統合され、作品数は国内最多となります。

館内には、棟方志功の代表作である「釈迦十大弟子」を始めとして、油画や書など幅広いジャンルの作品が展示されています。

限られた広さと少なめの展示数は「一点一点をじっくり見て欲しい」という棟方の希望によるものと言われています。

奈良・正倉院を思わせる校倉造の建物も訪れた人の目を引き、四季折々の風情を感じさせる日本庭園との調和がとれた、風光明媚な記念館として親しまれています。


■ 基本情報
名称:棟方志功記念館
住所:青森県青森市松原2丁目1-2
最寄駅:JR青森駅(バスで15分)
営業時間:9:00〜17:00(時期により異なる)
料金:(下記の通り)
定休日:毎週月曜日、年末年始
駐車場:周辺の駐車場を利用

■ 詳細
大人 :550円
大学生:300円
高校生:200円
小・中学生:無料

※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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