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港町の朝市を彷彿させる屋内型市場

八食センター

青森県八戸市
閲覧数:118回

港町の朝市を彷彿とさせるような活気あふれる食品市場が、この八食センターです。八戸随一の人気スポットで屋内型の市場としては国内有数の規模を誇ります。

八食センターの歴史は昭和50年。陸奥湊駅の駅前で、新鮮な魚介類を販売していた業者が、現在の場所に集って市を築いたのが始まりです。

魚介類が販売から始まった市場はしだいにお土産や地酒なども扱うようになり、現在のような、買った魚をその場で食べられる「食のテーマパーク」へと発展しました。

全長170メートルのビックストリートには、60軒のお店がところせましと立ち並びます。最近では観光客が急増する八食センターですが、その一方で、地元住民の台所としても変わらずに親しまれています。

2006年、全国のB級グルメを競わせる「B-1グランプリ」が初めて開催されたのですが、その記念すべき第1回会場として八食センターが利用されています。

このB-1グランプリ。のちに、ここ八戸の「せんべい汁」が、日本一に輝くなど、縁の深いイベントでもあります。


■ 基本情報
名称:八食センター
住所:青森県八戸市河原木字神才22-2
最寄駅・IC:
営業時間:市場棟 9:00~18:00
     味横丁 9:00~18:00
     厨スタジアム 9:00~21:00
     くりやらんど 9:00〜16:40
料金:入場無料
定休日:毎週水曜日(原則)、年始
駐車場:周辺の駐車場を利用

■ 参考情報
購入した海産物を焼いて食べられる「七輪村」は、有料となります。(大人300円/2時間)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。

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