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若者にも人気のオープンスタイル屋台
八戸屋台村みろく横丁
青森県八戸市
閲覧数:74回
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オープンな屋台スタイルが若者にも人気で、中心街のシンボル的な施設になっているのが、八戸屋台村 みろく横丁です。平成14年の東北新幹線開業に合わせてオープンしました。
「みろく横丁」という名前は、八戸市の三日町(みっかまち)と六日町(むいかまち)を屋台街がつないでいることから、頭文字をとって命名されています。
さらに細かくいうと、三日町側を「おでん市」といい、六日町側を「やぁんせ市」と呼んでいるそうです。
全長80メートルの路地には、約25の店が所狭しと立ち並んでいます。1店舗あたり3.3坪、8席程度の規模とアットホームな雰囲気の店が多いのも、この横丁の特徴です。
この1ヶ所で、新鮮な魚介類から地場名物、ご当地ラーメンまで、幅広く味わえるため、最近では特に観光客の人気を集めています。
また、横丁にならぶ店舗は、数年ごとに総入れ替えが行われるため、定期的に訪れても、新しいみろく横丁の姿を楽しむことができます。
■ 基本情報
名称:八戸屋台村みろく横丁
住所:青森県八戸市三日町、六日町
最寄駅・IC:JR八戸線 本八戸駅(徒歩10分)
営業時間:夕方〜深夜
(※ランチ営業を行う店舗もあり)
料金:店舗により異なります。
定休日:なし(原則)
駐車場:周辺の駐車場を利用(有料)
※詳しい情報はホームページでご確認ください。