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行動展示を盛り込んだ魅力ある動物園
秋田市大森山動物園
秋田県秋田市
閲覧数:74回
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ミルヴェの愛称でも親しまれている動物園が、秋田市大森山動物園です。
昭和47年、大森山公園の敷地に動物園として開園したのが始まりになります。
約15ヘクタールの広さは動物園としては小規模ですが、様々な展示の工夫が取り入れられており、見応え十分の動物園です。
114種類、505点の動物は、北海道 旭山動物園でも取り入れられている「行動展示」を用いて飼育されています。
中でも人気を集めている「チンパンジーの森」では、ロープを張り、木の上で生活するチンパンジーの生態をうまく再現しています。
また展示だけにとどまらず、見る側も遊びながら動物の生態に触れられる工夫が施されています。
大型アトラクション「アソヴェの森」では、動物の展示場や飼育小屋を通りぬけるように遊具が作られており、遊びながら動物たちに親しみ生態を学ぶことができます。
また、見晴しのよい展望タワー「たいようの塔」は、動物から日本海まで一気に見渡す絶景を味わえます。
■ 基本情報
名称:秋田市大森山動物園
住所:秋田県秋田市浜田字潟端154
最寄駅:JR羽越線 新屋駅(バス利用)
営業時間:9:00~16:30(春〜秋)
10:00~15:00(冬のみ)
料金:(下記の通り)
営業日:3月下旬~11月末
(1月と2月は土日祝日のみ営業)
駐車場:周辺の駐車場を利用
■ 詳細
大人 :730円
高校生以下:無料
※詳しい情報はホームページでご確認ください。