0:00
0:00
城下町の風情を現在に伝える公園
千秋公園
秋田県秋田市
閲覧数:28回
閲覧数:28回
秋田市の東部。久保田城の本丸跡地を整備して作られた公園が、千秋公園になります。
久保田城や表門なども再現されており、城下町として栄えた当時の雰囲気を現在に伝える公園です。
二の丸は藩主が能や町踊りを上覧したといわれる場所で、現在は売店として土産品や千秋だんごが売られています。
「千秋公園」という名称は、秋田県の「秋」と、この土地の長い繁栄を祈って「千」の字を組み合わせて作られたと言われています。
16ヘクタールを超える敷地は、季節ごとにさまざまな植物で彩られています。
4月中旬には約780本のソメイヨシノが所せましと咲き誇り、秋田県を代表する桜の名所として多くの観光客を迎えています。
また桜が終わると同時に、今度は色とりどりのツツジが花を開き始めます。この開花シーズンには「つつじまつり」などのイベントも開催されるため、ぜひ確認して立ち寄ってみましょう。
■ 基本情報
名称:千秋公園
住所:秋田県秋田市千秋公園1-1
最寄駅:JR秋田駅(徒歩10分)
営業時間:なし(散策自由)
料金:無料
定休日:なし
駐車場:周辺の駐車場を利用
※詳しい情報はホームページでご確認ください。